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江戸川区 探偵メモ

探偵からみた江戸川区

大好評! 探偵の体験談。

江戸川区ってどんなところ?

江戸川区(えどがわく)は、東京都の区部東部に位置する特別区で、東には江戸川が流れています。

地名は江戸川にちなんでおりますが、当初は旧松江町が区役所の設置予定地であったことから「松江区」としても検討されていました。

23区内では4番目の広さを持ち、区内にある公園の総面積は23区内で最大。

都心部へのアクセスが良く、また子育て世代への支援が充実していることから、若者世代のベッドタウンとしても人気ですね。

では、そんな江戸川区の魅力を見ていきましょう。

江戸川区の駅・大学一覧

駅一覧

西葛西・小岩・葛西臨海公園・葛西・船堀・平井・篠崎・瑞江・京成小岩・江戸川・一之江

電車に乗り葛西臨海公園近くに差し掛かると、見えてくるのは大きな観覧車。夜になると電飾が点灯し、電車からも綺麗に見えますよ。

葛西臨海公園については後ほど詳しく紹介していきますね。

大学一覧

東京情報デザイン専門職大学・東北大学国際会計政策大学院・私立青森大学東京キャンパス・私立愛国学園短期大学・愛国学園短期大学

東京情報デザイン専門職で育成するのは「情報デザインエンジニア」であり、情報に関する専門的な知識や情報技術を学ぶことができます。

校舎はスタイリッシュで洗練されており、本当に学校か?と思ってしまうほど。

広々とした図書館にはさまざまな分野の書籍(電子書籍含む)がおよそ9,000冊も。

荒川の畔と調和した雰囲気も、学生の学習意欲を高めてくれますね。

江戸川区のおすすめイベント&スポット

それでは、江戸川区のおすすめスポットなどを紹介していきましょう。

まずはなんといっても、ここですよね。

葛西臨海公園と葛西臨海水族園

葛西臨海公園は昭和60年1月から開始した葛西沖開発土地区画整理事業の一環として着手され、平成元年に一部がオープン。

その後、平成6年4月に鳥類園ゾーン、平成7年7月に展望レストハウスの「クリスタルビュー」もオープンしました。

平成13年の春には観覧車もオープンしたことで、カップルのデートスポットにもなっています。葛西海浜公園にも隣接しているので、散歩にも最適ですね。

最寄り駅はJR京葉線の葛西臨海公園で、降りると噴水がお出迎えしてくれますよ。

その噴水の先に進むと左側に「葛西臨海水族園」が見えてきます。

この水族園には2,200トンの大水槽があり、世界ではじめてクロマグロの群泳展示を実現。

大水槽の前には座れる場所もあり、ぐるぐると泳ぎ回るマグロの巨体を眺められます。大迫力なので動画撮影におすすめ。

他にもおよそ100羽のペンギンを見られる屋外スペースもあり、この水族園の中には世界の海から集められた500種類を超える生き物が展示されています。

散歩のついでにふらりと立ち寄れる水族園は、9時30分~17時まで開園しており、基本的に水曜日が休館日です。

入園料は一般が700円、中学生が250円、65歳以上が350円ですが、小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料となります。嬉しいですね。

葛西臨海公園まではJR京葉線「葛西臨海公園」下車、徒歩1分ですよ。

江戸川区花火大会

江戸川区と言えば、花火大会でも有名な場所ですよね。

場所は江戸川の河川敷で、江戸川の西岸に位置する江戸川区と、東岸に位置する市川市が共同で開催する年一回の特大イベント。

打ち上げる花火は老舗の花火屋、宗家花火鍵屋が担当しています。

演目は8つのテーマに分かれ、BGMに乗り打ち上げられる花火の総数はなんと14,000発。国内でも最大規模です。

2009年にはその花火を観に多くの人が訪れ、両岸で139万人の観客動員数となり日本一にもなりました。

開場には一般観客席と、チケットが必要な協賛席と有料席、区民限定の席まであり、区民限定の席は事前に抽選が行われるので、江戸川区在住の方は申し込みをお忘れなく。

花火が見られる河川敷へ行くには都営新宿線の「篠崎駅」で降りて、徒歩で約15分です。

地下鉄博物館

地下鉄博物館(ちかてつはくぶつかん)は、東京メトロ東西線の葛西駅の高架下にあります。

1986年の7月に開館し、今でも「ちかはく」の愛称で多くの人が訪れている人気スポットですね。

2002年から2003年まで約一年間の閉鎖を経てリニューアルオープンした館内は、地下鉄や電車に関する展示が盛りだくさん。

地下鉄の歴史から始まり、トンネルの作り方や運行方法など、めったに知ることのできない情報を目や耳で知ることができますよ。

子供に人気なのは車掌気分が味わえる電車運転シミュレーター。

本物とまったく同じ運転台に触れることができ、なんと走れる路線も銀座線、有楽町線(半蔵門線)、東西線(日比谷線)の中から選ぶことができます。

他にもミニチュア電車が走る「メトロパノラマ」や、地下鉄についてのクイズが5問出される「地下鉄Q&A」などもあり、子供も大人も大興奮。

中にはグッズが買えるショップも。ちかはくオリジナルグッズは鉄道ファンにはたまらないですよね。

入館料は大人220円、子供100円(満4歳~中学生まで)。

開館時間は10:00~17:00(※入館は16:30まで)で、年末年始と毎週月曜日が休館日(祝日などの場合は翌日)です。

小松川千本桜

実は、江戸川区にも桜の名所があるのを知っていますか?

都営新宿線の東大島駅から徒歩5分。東大島駅付近から京葉道路の小松川橋までおよそ2kmに渡り桜が植えられており、その名も「小松川千本桜」。

植えられている桜の種類は、ソメイヨシノや大島桜、山桜など10種類。植樹されている桜はなんと約1000本…様々な桜が咲き誇る光景は圧巻ですよ。

春には毎年、小松川千本桜まつりが開催されています。

ステージイベントが開催されたり、地域団体が出す模擬店で買い物したり、誰でも楽しく桜を堪能できるお祭りです。

そして3月から11月までは、バーベキュー場も利用することができますよ。

事前に予約できる日や時間、料金などを公式ホームページで確認し、忘れずに予約しましょう。

春花園BONSAI美術館

盆栽(ぼんさい)とは、木や苔などを鉢に植え、自然の雄大さを表現した芸術作品です。

長い年月をかけ作っていく盆栽は、生きている植物を育てていくので一つとして同じものはありません。 その盆栽に魅入られ、園芸農家から盆栽の道へと進んだ盆栽作家の小林國雄氏が平成14年に創設した「春花園BONSAI美術館」は、中に入ると東京であることを忘れてしまう光景が広がります。

錦鯉が泳ぐ池には赤い橋が架かり、その周りに飾られている盆栽が美しく映えます。

園内に飾られている盆栽の数はなんと千鉢を超え、四季折々で様々な姿を見せてくれますよ。

今では海外にも盆栽の魅力が伝わり、「BONSAI」という単語も浸透しているほど。

この美術館では盆栽体験、着付け体験などもできるので、外国人観光客で毎日大賑わいです。なんと年間でおよそ3万人が来場するそう。すごい。

春花園BONSAI美術館の営業時間は、10時~17時、定休日は月曜日(祝日は開館)です。

入館料は2,000円で、盆栽体験などは別途料金がかかるので公式ホームページで確認しましょう。

春花園BONSAI美術館までは、JR総武線小岩駅の南口で下車後、京成バスの76番に乗り京葉口で下車してください。専用駐車場も10台分ありますよ。

探偵の思い出 江戸川区編

只今準備中です。
期待してお待ちください!

Action is the foundational key to all success. (Pablo Picasso)
行動がすべての成功への基本的な鍵である。

美術分野の巨匠と呼ばれるピカソの言葉です。
このことわざを見たあなたには、成功への鍵を手に入れるかもしれません。ええ。

まとめ

公園が多く家族で住みやすい街、江戸川区。

有名な江戸川花火大会や葛西臨海公園はもちろんですが、盆栽を身近に感じられる美術館には日本人ならぜひ一度は足を運んでみたいですね。

まだまだ知らない魅力がいっぱいあるので、また遊びに行きたいと思います。

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