こんにちは。
あおい総合調査上野代表のジャンボおびつです。
今回は探偵の1番の道具であるカメラの話をさせていただきます。
探偵は現場中2~5台程のカメラを持って現場をこなします。
中でもメインのカメラは探偵からしてみると相棒であり戦友でもあります。
人によりますがビデオカメラの方もいればコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)の人もいます。
私のメインのカメラはコンデジのSONY Cyber-shot DSC-RX100M7です。
普通カメラの撮影とは明るい所で止まっているものを時間をかけて撮りますが、私達の業界は暗い所(夜のホテル街)で動いているもの(動いている対象者)を一瞬しかない大事な場面(ラブホテル に入る瞬間)を撮ります。
よって数あるコンデジのなかでも私はこのカメラがトータル的に適していると思っています。
このカメラは2019年に発売されてすぐ購入しました。
当時私が買った時は12万円代でした。
当時なら4万円から6万円くらいのコンデジをみなさん使っているところ当時12万円代でこのカメラを購入しました。
同業の方からは
「よくこんな高いカメラ買うね」「G7Xが2台買えるじゃん」
と馬鹿にされました。
現在は19万円代まで値上がりしてこのカメラの後継機は5年経ちますが出てきていません。
今では私の周りのコンデジを使う方の殆どはこのカメラを使っています。
このカメラを使う前は夕方になるとコンデジからビデオカメラに変えて暗い所でも撮れるようにしていましたが、このカメラにしてからは夜も撮れるのでビデオカメラの使用が極端に減りました。
今となってはビデオカメラを使う時はホテルの出の時の定点カメラくらいでしょうか。
2019年に1台目を購入して2023年に15万枚くらい撮った頃に壊れ、現在2台目を使っています。
予備として1台置いてあるので計3台買ってますね。
これからもこのカメラに頼って色んな瞬間を撮っていくことになると思います。