妻が怪しい?浮気を疑うときのチェックリスト8つ!

妻が浮気をしている予感がするものの、確証が持てず悩んでいる方もいるのではないでしょうか。昨今はマッチングアプリなどが普及した結果、女性が不倫に至るケースも珍しくはありません。そこで今回は、妻の浮気が疑わしい場合にチェックすべきポイントを8つ紹介します。妻の浮気を疑うときに取るべき行動や、反対に浮気が発覚したときにやってはいけないことも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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妻の浮気を疑うときのチェックリスト8つ

妻の浮気を疑うときにチェックすべきポイントとしては、次の8つが挙げられます。

  1. 外出や残業が急に増えた
  2. 行先や予定を曖昧にする
  3. スマホの扱い方が変わった
  4. 新しい下着や洋服が増えた
  5. 会話やスキンシップが無くなった
  6. 身に覚えのない支払いが増えた
  7. 夫の予定を何度も確認するようになった
  8. 「浮気」という言葉を聞くと焦っている

それぞれ具体的に見ていきましょう。

1.外出や残業が急に増えた

以前は定時で帰宅していたにもかかわらず、急に残業を理由に帰りが遅くなった場合、浮気をしている可能性もあります。もちろん、繁忙期や人事異動が重なり、本当に突然忙しくなる可能性もあるでしょう。しかし、理由もなく忙しいと言っている場合、残業と偽って浮気相手と密会しているかもしれません。
また、突然「友人との予定」「習い事」などを理由に外出することが増えた場合も要注意です。たとえば、習い事のはずなのに帰宅時間が不自然に遅い場合、浮気の言い訳として嘘の予定を言っている可能性もあります。

このようなケースでは、帰宅後に「誰と会っていたのか」「今日はどんなことをしたのか」などを聞いてみるといいでしょう。返事が曖昧な場合はもちろん、質問しただけで不機嫌になる場合、何かを隠していると考えられます。

2.行先や予定を曖昧にする

外出時にどこへ行くのか尋ねた際、以前は具体的に教えてくれていたにもかかわらず、「出かけるだけ」「友達とご飯に行くだけ」など曖昧な返事をするようになった場合も要注意です。嘘がバレないように、あえて明確な予定を伝えないようにしている可能性があります。
なお、曖昧な返事だけが浮気の兆候であるとは限りません。不自然なほど詳細にスケジュールについて話す場合も、嘘を隠そうとしているサインです。

3.スマホの扱い方が変わった

浮気相手との連絡には、ほとんどのケースでスマートフォンが使われます。そのため、以前はリビングに置きっぱなしだったのに、トイレやお風呂にも持ち込むようになった場合、浮気相手との連絡を隠そうとしている可能性があります。また、急にパスワードをかけたり、通知音をオフにしたりするのも浮気の兆候です。
また、常に画面を裏側にして置くのも、浮気相手からの通知を隠すためかもしれません。スマホを使っている妻の後ろを通り、急に画面を伏せたとしたら、何かを隠している可能性は非常に高いでしょう。

4.新しい下着や洋服が増えた

浮気相手の好みに影響され、急に「下着」や「洋服」の趣味が変わる方も珍しくはありません。そのため、新しい下着や洋服が急に増えることも、浮気の兆候の一つです。とくに普段着ではなく、外出用の服が増えている場合は要注意です。
また、常に意識して上下揃いの下着をつけている場合も、浮気をしている可能性が高いでしょう。誰かと肉体関係を持つ場合、下着に気を遣う女性は非常に多いためです。帰宅が遅い日に限って上下揃いの下着をつけているとしたら、本格的に浮気調査をすることをおすすめします。

なお、男性には分かりづらいかもしれませんが、ファッションと同じく「化粧」にも浮気による変化が表れます。たとえば、メイクのテイストが変わった場合、もしくは化粧が濃くなったと感じた場合、他の兆候も見られないか意識してみてください。

5.会話やスキンシップが無くなった

これまでより夫婦の会話やスキンシップが減った場合、もしくは妻から避けられるようになったりした場合、心の距離ができている可能性が高いでしょう。浮気相手に心を奪われ、夫を煩わしく思っている兆候だと考えられます。

とくに些細な会話の反応が薄い、ボディタッチを避けるなどの行動が見られる場合は要注意です。あまり考えたくないことかもしれませんが、浮気相手と比較し、夫を魅力に感じなくなっているのかもしれません。また、正当な理由もなく性交渉を拒む場合も、外で他の誰かと関係を持っている可能性があります。

6.身に覚えのない支払いが増えた

浮気関係にある男女は、男性側が食事代・ラブホテル代を支払うケースが多いです。しかし、女性側も浮気相手にプレゼントを買うこともあれば、食事をおごることもあるでしょう。そのため、不透明な出費が増えている場合も、他に浮気の兆候がないか探してみてください。
たとえば、クレジットカードの利用明細に身に覚えのない支払いがある場合や、不自然なタイミングでATMからの引き出しがある場合、浮気相手との交際費に使われている可能性があります。

1〜2回の不自然な出費なら、「友達とのランチ」「会社の同僚に贈り物」などと言い訳されたら信じるしかありません。しかし、毎月何回も不透明な支払いがある場合は、何か裏があると考えられます。

7.夫の予定を何度も確認するようになった

以前は夫のスケジュールをとくに気にしていなかった妻が、急に何度も確認してくるようになった場合、浮気相手との密会のために予定を聞き出そうとしている可能性があります。たとえば、「帰宅時間」や「週末の予定」を何度も確認される場合は怪しいでしょう。

付随して、帰宅時間が早いと不機嫌な場合、反対に外出を勧めるような場合も、浮気相手との密会時間を捻出しようとしている可能性があります。妻に不自然にスケジュールを確認された場合は、あえて嘘の予定を伝えて、妻の動きを確認してもいいでしょう。(自分は本当に外出し、代わりに探偵に調査してもらうのもおすすめです)

8.「浮気」という言葉を聞くと焦っている

テレビや映画で「浮気」「不倫」といった単語が出た途端、妻が不自然に焦ったり話をそらしたりした場合、何か後ろめたいことがあるのかもしれません。反対に、不自然なほど「浮気する人は最低」などと不倫を否定する場合も、自分の嘘を隠そうとしている可能性があります。

他の兆候から浮気を疑っている場合は、あえて不倫がテーマのドラマやニュースを一緒に見るのも一つの手です。おかしな様子が見られた場合は、探偵へ本格的な調査を依頼してもいいでしょう。

妻の浮気を疑うときに取るべき行動

ここまで紹介した兆候が見られるなど、妻の浮気が疑われる場合には、次の点を意識して行動してみてください。

  • 落ち着いて観察・記録する
  • 浮気の決定的な証拠を集める
  • 今後の関係性を考える
  • 専門家へ相談する

それぞれ意識すべきポイントを紹介します。

落ち着いて観察・記録する

妻の行動に違和感を覚えたとしても、感情的になって問い詰めるのは逆効果です。先ほど紹介した怪しい行動が見られるとしても、浮気をしているとは限りません。もし本当に浮気をしていないのに理不尽に問い詰めたら、その後の夫婦関係が悪化してしまうでしょう。
また、たとえ浮気をしていたとしても、確証がないにもかかわらず問い詰めてしまうと、決定的な証拠を隠されてしまうかもしれません。そのため、まずは落ち着いて妻の様子を観察し、不自然に感じた点を記録していくことが重要です。たとえば、帰宅時間・外出頻度・スマホの使用状況・会話内容などを日記などに残しておくと、後々の調査に役立ちます。

浮気の決定的な証拠を集める

浮気を問い詰めても、言い逃れをする方は非常に多いです。また、慰謝料請求や離婚をする場合、誰が見ても明らかな浮気の証拠がなければ裁判を有利に進められません。そのため、浮気を確信したら、決定的な証拠を集める準備を進めていきましょう。浮気を直接的に証明する証拠としては、次のような例が挙げられます。

  • ラブホテルなどの出入り写真・動画
  • 肉体関係を明確に示すLINE・メール
  • 浮気を認めた自白音声データ
  • 浮気を認めた念書・記録データ
  • 探偵の調査報告書

ただし、ただ証拠を集めればいいわけではありません。たとえば、無断でスマホを盗み見る行為は、不正アクセス禁止法違反やプライバシー侵害とされる可能性があります。自分での調査が難しい場合は、浮気調査に詳しい「探偵事務所」に相談してみてください。

今後の関係性を考える

浮気が明らかになった場合、離婚をするケースもあれば、関係を修復するケースもあります。夫婦はもちろん、子どもの将来に関わることでもあるため、感情に流されず慎重に考えたほうがいいでしょう。すぐに結論を出せない場合は、一度別居してもいいかもしれません。浮気の決定的な証拠を見つけたときに冷静に対処するためにも、今後の関係性についてはあらかじめ考えておくことをおすすめします。

専門家へ相談する

浮気の証拠をどう集めるかや、決定的な証拠を取得した後にどう対応すべきか迷ったときは、一人で抱え込まずに専門家に相談することをおすすめします。まず、浮気の証拠集めについては探偵に相談するといいでしょう。浮気調査に精通した探偵に依頼すれば、裁判でも使える決定的な証拠を合法的に取得してくれます。

証拠を得たあとの対応は、弁護士に相談してみてください。離婚や慰謝料請求など法的な手続きは、弁護士しか代行できないためです。夫婦関係を継続したい場合は、浮気問題に強いカウンセラーに相談してもいいでしょう。

妻の浮気が発覚したときにやってはいけないこと

ここまで紹介したポイントとは逆に、妻の浮気が発覚したときにやってはいけないこととしては、次の5点が挙げられます。

  • 感情的になって問い詰める
  • 証拠がない状態で離婚を切り出す
  • 浮気相手に直接連絡を取る
  • ネットやSNSに浮気の事実を投稿する
  • 自分を責め続ける

なぜこのような行動は避けるべきなのか、詳しく見ていきましょう。

感情的になって問い詰める

浮気の事実を知ったとき、怒りや悲しみに任せて、感情的に問い詰めたくなってしまうかもしれません。しかし、感情に任せた言動は、相手の態度を硬化させるリスクがあります。相手が本音を語らなくなったり、話し合いが成立しなくなったりすることもあるため注意しなければなりません。
また、感情的な口論から暴言・暴力に発展すると、こちらが不利になるリスクもあります。そのため、浮気が決定的になった瞬間こそ、冷静になることが重要です。

証拠がない状態で離婚を切り出す

浮気を理由に離婚や慰謝料請求を考えている場合、証拠がなければ裁判を有利に進められません。決定的な証拠がないのに離婚を切り出すと、反対に相手から慰謝料などを請求されるリスクもあります。調停や裁判では、確実な証拠がないと男性側が不利に立たされるケースが多いため注意しなければなりません。
また、証拠を集める前に行動してしまうと、相手が警戒して証拠を隠してしまう可能性が高いです。そのため、離婚を切り出す前に、必ず決定的な証拠を見つけるようにしましょう。

浮気相手に直接連絡を取る

感情的になり、浮気相手に直接詰め寄りたくなる気持ちも自然なものです。しかし、浮気相手に直接連絡すると、自分が不利になる可能性もあるため避けたほうがいいでしょう。たとえば、連絡内容によっては、相手から「脅迫」「名誉毀損」などと訴えられるリスクもあります。

浮気相手と感情的な言い合いになり、暴言・暴力に発展すると、自分が犯罪者となってしまうかもしれません。たとえ浮気相手の居場所が分かっているとしても、決定的な証拠が揃ってから、弁護士を通じて冷静に手続きを進めることをおすすめします。

ネットやSNSに浮気の事実を投稿する

妻に裏切られた怒りから、ネットやSNSに浮気の事実を投稿したくなってしまうかもしれません。しかし、これは非常に危険な行為です。たとえ浮気の事実があったとしても、名誉毀損やプライバシー侵害として訴えられる可能性があります。また、妻だけではなく、自分や家族の社会的信用に影響を与える可能性もあるため、一時的な感情発散でネットへ投稿することは止めましょう。

自分を責め続ける

浮気をされたことで、「自分に魅力がなかった」「優しくしておけばよかった」などと自分を責めてしまう方もいます。しかし、浮気をした以上、悪いのは妻側だといえるでしょう。自己否定を続けると精神的に追い詰められ、冷静な判断ができなくなってしまうため、心のダメージが大きい場合は早めにカウンセラーに相談することをおすすめします。

妻の浮気が発覚したときの対処法

ここまで紹介したポイントをふまえ、妻の浮気が発覚したときの対処法を順番に紹介します。まず浮気の兆候を見つけたら、冷静になりましょう。繰り返しとなりますが、衝動的に相手を責めたり行動したりすると、後々の話し合いや法的手続きに不利になる可能性もあります。

話を有利に進めるためにも、あくまでも冷静に、客観的な証拠を整理・収集していくことが重要です。自分で調査すると冷静さを欠きやすく、相手にバレてしまう可能性もあるため、浮気調査に精通した「探偵事務所」に頼ることも検討してみてください。

探偵事務所に調査してもらっている間に、離婚するのか、それとも許して関係を修復するかを考えましょう。そして探偵事務所から調査報告書を受け取ったら、必要に応じて弁護士と相談しながら、妻と話し合いの場を設けてみてください。

妻の浮気調査は「あおい総合調査上野」にお任せ

浮気調査を合法的かつ確実に進めるためには、ぜひプロの探偵事務所に依頼してみてください。当事務所「あおい総合調査上野」も、夫側からの浮気調査依頼に数多く対応してきました。次の点に魅力を感じる方は、ぜひ一度ご相談ください。

  • 裁判で有利となる証拠を収集できる
  • 妻に気付かれずに調査ができる
  • 精神的な負担が軽減できる

当事務所の特徴について、詳しく紹介します。

裁判で有利となる証拠を収集できる

当事務所では収集した証拠を、調査報告書としてご報告いたします。この調査報告書は裁判でも使える形式でまとめるため、裁判を有利に進めたい方でも安心してお任せいただける点が特徴です。なお、調査報告書の作成費用を別料金としている探偵事務所も多いですが、当事務所は通常の調査料金内で報告書を作成いたします。

妻に気付かれずに調査ができる

浮気の証拠取り調査でもっとも重要なことは、最後まで気づかれずに収集する技術です。当事務所には業歴15年以上のキャリアを持つベテラン調査員のみが在籍しており、調査対象に気が付かれることなく、裁判を有利に進めるための証拠を収集いたします。

精神的な負担が軽減できる

当事務所では、探偵歴の長いベテランスタッフが相談に対応いたします。お話ししたくないことがあれば、無理に話さなくても調査進行に支障はありません。相談員と対面してお話しいただくことはもちろん、電話やビデオ通話で相談いただくことも可能です。精神的な負担を減らしつつ浮気調査を進めたい方は、ぜひ当事務所へお問い合わせください。

まとめ

妻の浮気を疑うときにチェックすべきこととして8つのポイントを紹介しましたが、これらに該当するからといって必ずしも浮気をしているとは限りません。しかし、もし複数のチェックポイントに心当たりがある場合は、浮気の有無をはっきりさせるためにも、本格的に調査したほうがいいでしょう。

浮気調査は自分で進めることも可能ですが、やはり精神的・肉体的な負担も大きく、妻や浮気相手にバレてしまうケースもあります。将来的な慰謝料請求・離婚も考えている場合には探偵事務所に相談し、裁判でも使える証拠を合法的に取得してもらったほうがいいでしょう。

当事務所でも、浮気調査のご依頼を承っております。急な出張や休日出勤が気になる場合、即日ご依頼いただくことも可能です。調査中はリアルタイムに情報共有いたしますので、決定的な証拠を素早くご報告できます。少しでも浮気の兆候を感じている方は、ぜひこちらのお問い合わせフォームからお問い合わせください。