【40歳代女性からのご依頼】
◾️ご依頼内容
夫のスマホを盗み見たところ、同僚の若い女性とのやり取りを発見。浮気を疑い調査を依頼した。

◾️調査内容
夫の退勤時間である17時に合わせて16時30分から調査を開始した。
17時過ぎに退勤すると勤務先最寄駅改札で女性と合流。
ツーショットの写真を依頼者様に確認していただいたところ、やり取りをしていた同僚女性と発覚。 その後、居酒屋で1時間程滞在した後、2人はホテルに入った。
2時間ほど滞在して仲睦まじくホテルから退室する2人を確認する。 ホテルの出入りを鮮明に撮影した後、相手女性の所在調査に切り替え、自宅を判明させ調査を終了する。

◾️調査結果
16:30〜22:30（合計6時間）
①浮気相手とのホテルの出入りを撮影
②浮気相手の氏名、勤務先、居住先を特定
後日、夫に証拠を突きつけると浮気を認め、浮気相手を踏まえて話し合いを行い2度と会わないと誓約書をかかせた。 子供の事を考え離婚には至らず家庭を再構築すると選択した。

【50歳代女性からのご依頼】
◾️ご依頼内容
夫は会社経営しており普段から帰りが遅い。知り合いから水商売風の女性と歩いていたと伝えられ、他にも思い当たる点があり調査を依頼した。

◾️調査内容
夫は月に2,3度趣味であるゴルフに出かける。ゴルフの日に接触人物を確認する為、朝5時から自宅より調査を開始した。
夫は予定通りゴルフに向けて車で外出すると、ゴルフ場方面ではない新宿方面に向かった。
車をワンルームマンション前に停車させると同マンションから30歳くらい女性がゴルフバッグを持ち現れて合流した。
2人はゴルフ場に至り、夫の知り合いである経営者仲間2人と合流して4人でラウンドをまわった。
ゴルフを終えると知り合いの経営者仲間2人と別れ、夫と女性は車で東京方面に移動した。
2人が乗車している車はシティホテルに入り共に降車すると、夫がチェックインを行いその後ラウンジで食事をとった。
この際、仲睦まじい様子の写真を撮影。会話内容から頻繁に会っていることが判明する。
食事を終えると2人は高層階の客室に入った。
3時間ほど滞在して2人は退室すると、チェックアウトを済ませてホテルを後にした。
調査班は依頼者様情報や推測から女性をピックアップしたマンションに送り届けると判断して先回りを行う。
予想通りマンションに送り届け、準備していた調査員が女性のマンション号室を特定して調査を終了した。

◾️調査結果
05:00〜23:00（合計18時間）
①浮気相手とのシティホテルの出入りを撮影
②浮気相手の居住先、氏名を特定
後日、もう一度不貞行為の証拠をとり、それを元に弁護士を踏まえて相手女性に慰謝料請求を行った。
相手女性は新宿で水商売をしており、収入があることから総額280万支払った。
夫も浮気は二度としないと依頼者様に泣いて詫びた。と後日ご報告をいただきました。

【30歳代男性からのご依頼】
◾️ご依頼内容
妻は専業主婦をしており、普段は家事育児を中心にやってもらっている。
時折、家事がされていない事や日中ママ友とランチに出掛けているそうだが本当かどうかは定かではない。言動行動に違和感を感じた依頼者が調査を依頼した。

◾️調査内容
数日前にママ友とランチに行く約束があると知らされ調査を同日に決行した。
平日8時30分、子供達を小学校に登校させた後調査を開始。
10時頃、妻は自転車に乗り外出した。
最寄駅から電車を利用して3駅離れた駅に移動すると、ロータリーで待っていた男性が運転する車の後部座席に乗車した。
車は宅配ピザ店に至ると2人はピザをテイクアウトして付近のコンビニで飲み物と菓子類を購入した。
2人は車に乗車して再度移動を開始するとホテルに至り購入した品物を持って入室した。
同ホテルは11時からフリータイムとなっており、休憩料金で18時まで滞在できるシステムになっていた。
2人は5時間程滞在した16:30頃退室すると、男性の車で妻の自宅最寄り駅まで送り届けてもらい別れた。
妻はこの後、帰宅すると判断して調査班は男性の身元調査に切り換える。
男性は3駅ほど離れた不動産会社の駐車場に車を停めると同社に入った。
同社ホームページを確認すると同男性が役員として載っており勤務先及び氏名が判明する。
依頼者様のご要望により同刻をもって調査を終了した。

◾️調査結果
08:30〜17:00（合計8.5時間）
①浮気相手とのホテルの出入りを撮影
②浮気相手の氏名、勤務先を特定
依頼者様は今回の出来事で妻と別れる事を決意。弊社が離婚関係を得意とする弁護士先生を紹介して相手男性に慰謝料請求を行った。
相手男性は立場上、会社役員という立場で既婚者であり家族にバレたくないとのことから示談を求め、不貞行為の慰謝料相場である100万円〜300万を超えた500万円を支払い示談した。

【40歳代女性からのご依頼】
◾️ご依頼内容
依頼者様と夫は職場恋愛で結婚しており、現在依頼者様は専業主婦ではあるが元職場での知り合いと稀に連絡をとっている。
知り合いから夫と同僚女性の仲が怪しいと伝えられ調査を依頼した。

◾️調査内容
知り合いから、同僚女性が日帰り温泉に行くとの情報を伝えられた同日、夫も友達と日帰り旅行に行くと告げられ、土曜日9時に自宅から調査を開始する。
9時過ぎに夫は自家用車で外出すると自宅付近のコンビニに停車した。
間も無くして同所に女性が現れて合流するとコンビニでコーヒーを購入して栃木方面に向かった。
車は観光名所である栃木県日光市の華厳滝に至り2人は観光を行った。
観光中のツーショットを依頼者様に確認していただくと同僚女性で間違いないとのことが発覚する。
2人は移動して貸切温泉宿（部屋を貸切って男女で入れる温泉）に至ると2人はチェックインを行い1室に共に入った。
2時間後、2人は同室から出るとチェックアウトを済ませて都心方面に移動した。
車は午前中に女性をピックアップしたコンビニに停車すると女性のみ降車して2人は同所で別れた。
女性はコンビニで買い物を済ませた後、ワンルームマンションに入り帰宅した。
女性宅と夫の自宅は300mしか離れていない距離に位置する事が判明。
依頼者様より、夫が帰宅したがこれから日課であるランニングに出かけると告げられ、調査班は夫自宅と女性宅に分かれる。
夫がランニングウェアで自宅から出るとそのまま女性宅に向かい女性宅内に入った。
1時間半後に女性宅から夫が出ると女性宅内の女性に手を振り別れた。
夫は自宅まで遠回りしながら5分ほどランニングをして帰宅した為、調査を終了した。

◾️調査結果
09:00〜22:00（合計13時間）
①浮気相手との親密な関係を撮影
②浮気相手宅の出入りを撮影
③日課のランニングの際に浮気相手と会っていた事が判明
依頼者様は離婚は考えず、夫と相手女性に制裁を加える事を選ばれました。
始めは、会社に一部始終を伝え、同僚女性を退職させようと考えておられましたが、夫にも処罰が下る恐れがある為、弁護士に頼み慰謝料請求と誓約書を夫及び相手女性の両方に請求しました。
結果、夫から150万円、相手女性から150万円の慰謝料を払わせ、誓約書には「二度と会社以外で会わない。誓約に従わない場合は、一度誓約を破るごとに30万円支払う」旨を書かせて示談した。